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侍ジャパン試合直後の里崎の解説動画が話題に! ドミニカ戦はサヨナラ勝ち!

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東京オリンピックがはじまり、日本の活躍で盛り上がりを見せる中で迎えた稲葉ジャパンの初戦。ドミニカ共和国との試合は見事サヨナラ勝ちで、幸先良いスタートを切りました!

興奮冷めやらぬ内に里崎チャンネルの初戦振り返りが話題となっています!この記事では見どころ、ドミニカ戦振り返り、SNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください!

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勝つべくして勝てた試合?

ドミニカ共和国との試合は初戦ということもあり、日本のベンチ含めて緊張感に包まれた立ち上がりとなりました。結果は逆転勝ちになったものの、当然のように課題も見えてきました!

もちろん良い場面もあり、なかでも里崎は先発投手の山本の投球を高く評価。ここでは熱の入った里崎の解説についてご紹介します!

山本の好投を高く評価!

稲葉ジャパンの先発投手は山本由伸選手。立ち上がりの調子こそが悪かったものの初戦ということもあり、侍ジャパン全体的に漂う緊張感の中での投球。

プレッシャーも少なからず受けているのか、制球に乱れがあったりと本来の投球ではなかったようです。それでも尻上がりに調子を取り戻していき、好投でドミニカ打線を抑えたのは、これからの侍ジャパンに期待出来るような内容になったと絶賛しています。

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里崎、ドミニカ戦の内容を振り返り!

代表戦のキャッチャー経験もある里崎の解説は分かりやすくてとても説得力があります!おそらく多くの視聴者が疑問を持った予選ルールへの感想にも触れられていて信頼感がグッと出てきたり、プレイの反省点だけではなく好プレイにも言及しています。

特にそれまで調子の良かった山本投手を交代した采配にも独自の考えを示しました。ここではオリンピックルールの背景、好調な守備、反省点が見えた打線についてご紹介します!

オリンピック特有のルール?

今回の大会は予選リーグ3チームずつでA・Bグループに分かれていて、Aグループは日本・メキシコ・ドミニカ共和国。Bグループはアメリカ・韓国・イスラエルとなっています。

この予選リーグは全敗しても決勝トーナメントに出られるルールとなっていて、負けても決勝トーナメントに行けるため見ている側としては緊張感なく楽しめる内容なってしまいました。

とはいえ実際にプレイする側にとっては初戦から落とせない、全勝目指して金メダルを勝ち取りに行く気持ちが伝わってきました!

この試合の前日にはソフトボールが金メダルを獲得していて、野球も負けていられない緊張感のある中での試合だったのではないかと推測しています。

尻上がりに調子を取り戻した山本投手

日本の後攻で試合開始。山本の立ち上がりは、大会開始早々で緊張感があったのではないかと里崎は推察します。制球も乱れて動きが硬くなった結果、センター前ヒット・デッドボールと続いて初回からピンチに!

しかし山本投手もタダでは終わらずにダブルプレーに抑えると、これを皮切りにリズムを取り戻していっていた様子。結果的には「6回88球2安打9三振2四球」と2回以降の安定感と本来のピッチングができていたと好評でした!

しかし7回でリリーフの青柳に交代したことに驚いた様子。山本投手が尻上がりに調子の良くなっていて、0-0で球数も88球と結果的には継投しても良かったのではないかと里崎は考えます。

一方で大会ルールを加味すると2敗しても決勝トーナメントには出場できるため、球数を増やす必要がない判断のもとに交代した考えもできるとのこと。

最終回に打線爆発!

6回まで0-0で拮抗した試合が続きましたが、7回に2点を取られ重い雰囲気が漂ってきていたという侍ジャパン。しかしその裏の会に浅村のセンター前ヒット・柳田のレフトフェンス直撃のツーベースヒット・村上のファーストゴロで日本も1点獲得! 

9回裏には1アウトの場面での柳田のファーストゴロ。これが勝負を分けたと思われるポイントだと里崎がいいます。ピッチャーがベースカバーに入らず内安打に!この守備のミスをきっかけに代打菊池のライト前ヒットにたまらずGOODが飛び出ました!

さらに村上のライト前ヒット・セーフティバントの成功で同点、そして坂本の初球でサヨナラのセンターオーバーヒットでサヨナラに!初球から振り抜く積極性は素晴らしかったと絶賛しています。

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SNSの反応は?

動画のコメントでは、

・「正直負けると思ったけど9回の攻撃が凄すぎた!」
・「結果オーライとなった感が否めないのでこれからの采配に期待」
・「代表経験のあるキャッチー目線の解説だとわかりやすい上に説得力が増してみえる」

など投手の継投や走塁コーチの判断、首脳陣の采配を不安視する声が多くありました。一方で代打近藤のヒットなど選手の活躍には賞賛の声がありました。

的確な分析をされていて説得力の高さが好評です。

課題が多く残る試合に不安視する声もありました。

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今後の試合解説も見てみたい!

代表選手にも選ばれ、敵味方両チームを分析することに長けるキャッチャー経験を持つ里崎。解説になってからも腐す事はあまりないプレイの良し悪しの解説はとても見やすいです!

現役選手・首脳陣をリスペクトしつつ独自の考えを提示するのもファンにとっては嬉しい限り。このYouTubeチャンネルを発端に里崎の解説する機会がさらに増えていって欲しいと強く感じました。

サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=vCq4KfUl2Hc

Source: AppBank
侍ジャパン試合直後の里崎の解説動画が話題に! ドミニカ戦はサヨナラ勝ち!

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