こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
昨年からのステイホームがきっかけで、自炊を始めたという方々が増えてきています。そして料理に凝るうちに、“調理器具沼”にハマってしまった人も多いのではないでしょうか?
そんな人にぜひオススメしたい包丁が、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングを実施中の「ダマスカス67」です。日本刀にインスパイアされて生まれたこの包丁は、66層のダマスカス鋼 + 芯材から成り、鋭い切れ味が長持ちします。今回、プロダクトを借りられたので、実際使ってみての感想をお届けします。
- 驚異的な切れ味を体験
- 切れ味の秘密は最高峰のステンレス素材に
- ハンドリングしやすさは設計上の工夫から
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驚異的な切れ味を体験
今回お借りしたのは、「シェフナイフ」「ユーティリティナイフ」「ぺティナイフ」 の3本セットです。ダマスカス鋼をまとった包丁による、驚異的な切れ味を体験してみました。
この包丁、軽く力を入れただけで、食材がスッと切れます。あまりに爽快なので次々と切ってしまいましたが、きっと彼らは切られたことにすら気づいてないはずです。
いわゆる三徳包丁のシェフナイフですが、これまで硬いので体重を乗せるようにして切っていたカボチャもやすやすと切ることができました。
肉や魚も試してみましたが、皮やスジでグニャグニャなりがちの食材に対してもスムーズに包丁が入るので、非常に気分よく料理が進められます。
つぶれやすい食材を切るのに適したユーティリティナイフでは、トマトを切ってみました。つぶさないようにとの気遣いが要らない分リラックスして料理ができます。この包丁があればサラダの見栄えが良くなるほか、朝食のサンドイッチもスマートにスライスできそうです。
果物の皮むきやカービングに適したぺティナイフは特にハンドリングがしやすく、料理に繊細な彩りを施すのにも重宝しそう。筆者は包丁と言えば普段使っているものしか知らないのですが、道具が変われば切れ味がこれほど変わるのかと驚きました!
切れ味の秘密は最高峰のステンレス素材に
「ダマスカス67」の切れ味の秘密は、素材と構造にありそうです。芯材には切れ味に定評のあるステンレス鋼「V金10号」を採用しています。芯材をブレードで挟む三層構造は、日本刀に倣ったもので包丁の耐久性を高めるためのものです。
ブレードには高品質なスウェーデン製のダマスカス鋼を採用。鍛造を66層積み重ねているのにも理由があって、これが粘り強さを出すのに最適な堅さとのことです。
微調整の段では、粒度5000#の砥石で丁寧に鏡面仕上げされています。
性能面もさることながら、ダマスカス鋼の特徴的な木目状の模様は道具への愛情も深めますよね。
ハンドリングしやすさは設計上の工夫から
ハンドルは人口材のマルカイタを使っています。この素材は、包丁のハンドルに好んで用いられるもので、天然材よりも耐久性に優れています。
ハンドルの形状は、手の力がダイレクトに食材に伝わるよう設計されていて、こうした隅々に至るまでのこだわりが、「ダマスカス67」の類まれなる使いやすさにつながっているのでしょう。
2017年にラトビアで生まれた「ダマスカス67」は、いまや世界中のプロの料理人たちに愛用される高級包丁に。切れ味と耐久性を備えたこの包丁があれば、日々の料理のレベルアップが簡単。料理好きのチャレンジ精神にも火を付けそうなプロダクトだと感じました。
ダマスカス鋼の模様が美しい「ダマスカス67」は、現在machi-yaにてキャンペーン実施中です。
執筆時点では、超早割25%オフでシェフナイフが14,850円(税・送料込み)、ペティナイフが8,850円(税・送料込み)から、 ユーティリティナイフは早割10%オフ10,240円(税・送料込み)でオーダーできます。どちらも数に限りがありますので早めにご検討を。
本記事では紹介しきれなかった魅力がまだたくさんあります。ぜひ、キャンペーンページからチェックしてみてください。
>>【片手で面白いくらいによく切れる】錆びに強くて美しい。一生使えるダマスカス包丁
Source: machi-ya