サブウェイからジューシーなチキンと10種類以上のスパイスが旨辛なテイストを生み出す「タンドリーチキン」が期間限定で登場しました。タンドリーチキンは2020年度にも登場していましたが、2021年度はマイルドでコクのあるマヨネーズタイプのソースの「ゆる辛」、熟したトウガラシを燻製したチポトレソースの「ぴり辛」、唐辛子・マスタード・ペッパーなどを使用した刺激的な辛さのホットチリソースの「がち辛」の3種が選べるとのことなので、実際にタンドリーチキンを3種の辛さそれぞれで味わってみました。
サブウェイからジューシーなチキンと10種類以上のスパイスが旨辛なテイストを生み出す「タンドリーチキン」が期間限定で登場しました。タンドリーチキンは2020年度にも登場していましたが、2021年度はマイルドでコクのあるマヨネーズタイプのソースの「ゆる辛」、熟したトウガラシを燻製したチポトレソースの「ぴり辛」、唐辛子・マスタード・ペッパーなどを使用した刺激的な辛さのホットチリソースの「がち辛」の3種が選べるとのことなので、実際にタンドリーチキンを3種の辛さそれぞれで味わってみました。
今年の夏は3段階の“選べる辛さ”が新登場本格旨辛『タンドリーチキン』で夏を元気に!~ 7月21日(水)に発売開始~
(PDFファイル)https://origin.subway.co.jp/upload/press/HP210707.pdf
というわけで、サブウェイにやってきました。
レジ横には目当てのタンドリーチキンをアピールする垂れ幕が下がっています。
さっそく注文。サブウェイではバンズやソース、追加する野菜を選ぶこともできますが、今回は全てオススメで注文。タンドリーチキンはテイクアウトの場合、固くなってしまうためバンズは焼かないほうがオススメとのこと。
タンドリーチキンの「ゆる辛」「ぴり辛」「がち辛」の3種全ての辛さを購入。価格は全種共通で税込490円で、プラス100円でタンドリーチキンの量を1.5倍にすることもできますが、今回は通常の量で注文しました。
まずは一番マイルドな「ゆる辛」から食べてみます。
具材は、タンドリーチキン、トマト、オニオン、ピーマン、レタス。
直火であぶった後にオーブンで中まで火を通しているというタンドリーチキンは、こんがり焼き上がったきつね色にスパイスがまぶされているのが見て取れます。
3種の辛さで異なるのはソース。「ゆる辛」の場合はマヨネーズソースがかかっています。
食べてみると、タンドリーチキンはムチムチ&プリプリの食感で、噛みしめるとチリペッパーやクミンなどの香辛料の味わいがじわっと口内に広がります。マヨネーズソースはわずかに酸味のある薄味のマヨネーズという印象で、ほぼ辛さはなし。野菜と相性抜群で、野菜のうま味を引き出している印象でした。
続いては真ん中の辛さの「ぴり辛」。
具材はタンドリーチキン、トマト、オニオン、ピーマン、レタスと共通。ソースが異なり、熟した唐辛子を燻製したチポトレソースがかかっています。
食べてみると、先ほどはチリペッパーやクミンなどのインド感あふれるスパイスが中心だったタンドリーチキンの味わいを、唐辛子の辛さと酸味が上回っています。後味も舌がカーッと熱くなるほど辛く、ほとんど辛さが感じられなかった「ゆる辛」とは雲泥の差。
ラストは最高ランクの辛さの「がち辛」。
かかっているソースは唐辛子やマスタード、ペッパーなどを使用したホットチリソース。先ほどの「ぴり辛」を一段階赤に寄せた色合いをしています。
食べてみると、唐辛子だけでなくマスタードやペッパーなどの味わいが複雑な辛さを生み出しています。後から後からドンドン辛くなるタイプの辛さで、タンドリーチキンのクミンやチリペッパーなどのスパイスの風味はかなり控えめに感じられました。スパイシーな辛さを追い求める人にはまさしくオススメな一品でした。
「タンドリーチキン」は2021年7月21日(水)からレジャー施設内店舗などの一部店舗を除く全国のサブウェイで購入可能です。
Source: ギガジン
3段階の「選べる辛さ」でスパイスあふれるタンドリーチキンの辛さを調節できるサブウェイ「タンドリーチキン」試食レビュー
1: 通りすがりのコメンテータ…