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今年発売される見込みの『iPhone 13 Pro(仮)』シリーズが、Always-on display(AOD)に対応している可能性があるとリークされています。
Source:9to5Mac
*カテゴリー:テクノロジー technology
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※画像はMockUPhoneで作成したイメージ
9to5Mac経由の情報によれば、ブルームバーグのマーク・ガ―マン氏がニュースレターにて、『iPhone 13 Pro』シリーズがAOD(常時点灯)に対応する可能性があると示唆したとのこと。
AOD(常時点灯)とは、その名の通り、ディスプレイの一部を点灯させたままにする機能です。これが搭載されることで、ユーザーは時間や天気、どのアプリが通知の通知があるかなどを、iPhoneをオンにすることなく確認することができます。
この機能は有機ELディスプレイでのみ可能で、『iPhone X』以降搭載が期待されてきました。また、すでに『Apple Watch Series 6』や、複数のAndroid端末ではサポートされている機能です。
またガ―マン氏は、ノッチの縮小やディスプレイの電力効率の向上、120Hzリフレッシュレートへの対応などの可能性があると指摘しました。
より高速なA15チップ、より小さなノッチ、バッテリーの持ちを良くするための新しいディスプレイ、そしてApple Watchのような常時点灯モードと120Hzのリフレッシュレート、ビデオ撮影のアップグレードの可能性を期待します。
『iPhone 13』シリーズは前モデルと同じラインナップで、9月中旬頃に発表されるといわれています。
Source: AppBank
『iPhone 13 Pro』はAOD(常時点灯)に対応、120Hzディスプレイ搭載とリーク!電力効率も向上か
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