Garmin ForeAthleteシリーズのエントリーモデル『ForeAthlete 55』をご紹介。フィットネスバンドでは物足りないけど、上位モデルは持て余すと感じる人にドンピシャ!
Garmin(ガーミン)のForeAthlete(フォアアスリート)シリーズといえば、プロアスリートやハイアマチュアに愛用者が多いスマートウォッチ。
『Garmin ForeAthlete 55』は、そんなForeAthleteのエントリーモデルとしてコストパフォーマンスに磨きがかけられた最新モデルです。
本格的にランニングやトレーニングをしている人はもちろん、フィットネスバンドからステップアップしたい人にも、ぜひチェックしてほしいアイテムです。
- ForeAthleteをエントリーユーザー向けにアレンジ
- 厳選されたトレーニング機能
- 約37gの軽量ボディと1.04インチの画面サイズ
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ForeAthleteをエントリーユーザー向けにアレンジ
ForeAthleteの魅力を挙げるとすれば、大きく2つ。
ハイレベルなマラソンランナーの要求にも応えられる多彩なトレーニング機能と、ランニング中でも視認性が高い大画面です。
しかし高価ということもあり、ライトユーザーにとっては手が出しにくい存在でもありました。
『ForeAthlete 55』は、高度なトレーニング機能を厳選し、画面サイズをひと回り小さくして価格を抑えつつ、ボディも軽量化。
エントリーユーザーに対するハードルをグッと下げています。
厳選されたトレーニング機能
言うまでもなく、他社製フィットネスバンドが搭載しているような基本的な機能は、抜かりなく押さえられています。
それに加え、画面のカスタマイズ、ゴール(ユーザーに合わせた目標)の自動設定、リカバリータイム(ベストの状態に戻るまでの回復時間)の算出、レース予想タイムの算出など、ForeAthleteシリーズを代表する機能も搭載。
ログ管理・分析アプリ「Garmin Connect(ガーミンコネクト)」の存在も、他社製品との差別化に一役買っていますね。
逆に、上位機種からの移植が見送られた主な機能は、無酸素・有酸素トレーニング効果の解析、トレーニング負荷・ステータスの解析、各種センサーとの連携機能など。
すでにマラソン大会に何度も出場していて、サブ3(3時間切り)、サブ3.5を目指すような人なら、より効率的なトレーニングのために上位モデルを視野に入れたほうがよいでしょう。
ハイレベルな機能は持て余してしまう人にとっては、『ForeAthlete 55』はベストチョイスだと思います。
ちなみに、Suicaと音楽再生機能も非搭載になっています。
音楽再生機能は、できればほしかったという声もありそうですが、コストパフォーマンスを高めるための苦渋の決断だったのかもしれません。
約37gの軽量ボディと1.04インチの画面サイズ
『ForeAthlete 55』の約37gという重量は、シリーズ最軽量となっています。
一般的なスマートウォッチと比べても軽いので、日常使いにもおすすめ。
画面サイズは、1.2インチで統一されている上位モデルよりやや小さく、1.04インチを採用。
それでも、一般的なフィットネスバンドと比べれば大画面です。
ランニング中はもちろん、日常生活でも画面が見やすいのは、ポイントになりますよね。
フィットネスバンドでは物足りないけど、上位モデルはオーバースペックだと感じていたレース初心者にドンピシャという位置づけなので、趣味で始めたジョギングにすっかりハマっているという人なら、ぜひチェックしてみてください。
Source: Garmin, Amazon.co.jp
Source: ライフハッカー
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