【なか卯】うなぎが丸ごと1本ドドン!! 丼からはみ出るうなぎがインパクト大な「うな丼豪快盛」食べてみた!!

7月8日(木)、なか卯にて昨年大好評だったメニュー「うな丼豪快盛」が帰ってきました！　「うな丼豪快盛」に乗っているうなぎは、なんと丸ごと一本分！！　お値段は1,650円となか卯のメニューにしては若干高く感じられますが、うなぎ丸ごと1本が食べられると考えるとめちゃくちゃリーズナブルですよね♪　どんな味するのか気になったので、さっそく食べてきました！

なか卯「うな丼豪快盛」食べてみた！

なか卯「うな丼豪快盛」食べてみた！

こちらが、うなぎが丸ごと1本入っている「うな丼豪快盛」です。うな丼と一緒に山椒もついてきます。

見てください、うなぎが丼からはみ出てます！！！！

真上から見てみても、丼の上に隙間なくうなぎが乗っていることがわかると思います。

わざとうなぎを丼からはみ出させているわけでなく、“はみ出さざるを得なくてはみ出してしまった”ということが伝わってきますね。

それにしてもすんごい量だ…！！　普段食べられないうなぎが心置きなく食べられるなんて嬉しすぎます♪

うなぎがふっくら＆ジューシーでクオリティ高ッ！これで1,650円はコスパ良すぎる！！

「ぶっちゃけこれだけ安いから、味もそれなりなんじゃないの？」なんて思ったら大間違いでした。

まず食感はふっくらとしていて柔らかく、それでいてプリッとしていて超ジューシー。噛めば噛むほどうなぎの旨味とタレの甘味が溢れ出してきて、かなり本格的な美味しさです！！

あらかじめ細切れになっていたうなぎは特に脂がしっかりと乗っていて、うなぎの脂ならではの旨味・甘味が口いっぱいに広がるのがたまりません♪

タレの加減もまた絶妙で、うなぎの味を邪魔しない程度によく染み込んでいるんです。安いうなぎにありがちな「タレの味でごまかしている」感じは一切なく、ちゃんと素材の味で勝負していることがわかります。

タレの味が濃すぎないだけに、うなぎならではの臭みは部位によって若干感じられます。ただ、この独特の臭みはどのうなぎにも多少はあるものと考えると、筆者的には許容範囲だと感じました。また、時折小骨が少々入っていますが、柔らかくてすぐ嚙み切れるので、これも許容範囲でした。

このクオリティで1,650円は、控えめに言ってコスパ良すぎます！！

山椒をかけると一気にサッパリ♪最後まで飽きずに食べ続けられる！

付属の山椒をかけて食べてみると、これまた最強に合うんだわ、、、！！

山椒というと結構味の主張が強いイメージがありますが、「うな丼豪快盛」についてくる山椒は比較的辛味が少なめで主張が薄い印象。うなぎの味わいはそのままに、脂っぽさだけを緩和してくれるという効果を発揮します。

口の中がクドくなってきても、山椒をかけるとサッパリと食べられるので、最後まで飽きることなく食べ続けられました♪

「うな丼豪快盛」は、うなぎが1本丸ごと入っているだけあって、1杯食べたらめちゃくちゃお腹いっぱいになりました！　大食いでも少食でもない筆者が食べきれるか怪しいレベルだったので、少食の人は持ち帰りで食べた方が良いかもしれません。9月中旬に販売終了予定となっているので、気になる人は早めに食べに行ってくださいね♪

店名：なか卯
商品名：うな丼豪快盛
価格：1,650円(税込)
公式サイト：うな丼豪快盛｜なか卯の商品｜丼ぶりと京風うどんのなか卯

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めんちゃん | ゆるもじ×イラストでグルメレビュー(@yuru_review)がシェアした投稿 – 2020年 7月月14日午後11時18分PDT