『iPhone 13』シリーズのディスプレイの製造開始が報告されています。
*Source: The Elec,DigiTimes Via: MacRumors
image: EverythingApplePro E A P/YouTube
韓国のメディア「The Elec」によれば、サムスン電子は「iPhone 13 Pro」および「iPhone 13 Pro Max」向けのディスプレイの製造を開始するとのこと。なお、「iPhone 13」及び「iPhone 13 mini」向けのディスプレイはLGが製造としています。
image: EverythingApplePro E A P/YouTube
報告によれば、サムスンが製造する「iPhone 13 Pro」および「iPhone 13 Pro Max」向けの有機ELディスプレイは、iPad Proシリーズに採用されている「ProMotion」と同じ、従来の2倍滑らかな120Hzリフレッシュレートとなっているそうです。
image: Apple
以前には著名アナリストのミンチー・クオ氏が「iPhone 13の上位モデルには120Hzのディスプレイが搭載される」と述べていたため、情報の信憑性は高めです。さらにこのディスプレイはLPTO方式を採用していると報告されており、高リフレッシュレートディスプレイの課題だった電力消費量が抑えられていることが期待できます。
image: MacRumors
先日には海外テックメディア「DigiTimes」から、iPhone 13シリーズ向けのプロセッサ「A15 Bionic」を台湾TSMCが製造開始したことが報じられています。昨年のiPhone 12シリーズの発表は10月でしたが、iPhone 13シリーズは例年どおり9月中に発表される見込みです。
『コインチェック』はスマホで完結、約500円からの仮想通貨取引が始められる!
『RIZAP MBM』はアプリやフィットネス・バンドを使って効果的なダイエットができる。
ゲーム業界、クリエイター、フリーランス向けなど複数サービスを紹介。すべて登録無料!
Source: AppBank
新『iPhone 13 Pro』はディスプレイ超強化!発表は去年より早くなる見込み