GW(ゴールデンウィーク)の前半は雨の日が多くなります。後半もスッキリしない予想ですが、晴れる日もあるため、ステイホーム中の日差し活用は後半がおすすめです。
北海道や東北はGW前半に雨の日が多く、後半は晴れる日もありますがスッキリしません。
特に、5月はじめは北日本を中心に雨、風が強まる可能性があります。現時点では低気圧の通過するコースやタイミングなどが定まっていないため、最新の気象情報をこまめに確認するようにしてください。
気温は北海道でも15℃を超える日が多く、晴れると20℃近くまで上がる日もありそうです。東北も最高気温は20℃前後と、日差しが少ない割には過ごしやすく感じられそうです。
>>各地の10日先までの詳しい天気・気温
GW初日の29日(木)昭和の日は低気圧や前線に向かって南から暖かな空気が流れ込み、太平洋側では局地的に雨の強まるおそれがあります。その後、いったん日差しが届くものの、5月1日(土)や2日(日)は雨が降りやすくなる見込みです。
GW後半は晴れる日もありますがスッキリしません。晴れの日を狙って、日差しを有効にご活用ください。
日差しが少ない割には気温が高めの傾向。25℃近くまで気温が上がり、昼間は半袖でも快適に過ごせる日もありそうです。ただ、晴れる日は朝晩との体感差が大きくなるので、体調を崩さないように注意してください。
GW前半は曇りや雨の日が多く、29日(木)昭和の日は太平洋側では雨の強まるおそれがあります。30日(金)にいったん雨は落ち着くものの、再び西から低気圧や前線が近づいて、晴天は続かない見込みです。
GW後半は晴れる日はありますがスッキリしない天気の日が多くなります。晴れの日を狙って、日差しを有効にご活用ください。
気温は期間を通して、昼間は20℃前後の日が多くなる見込みです。晴れる日は一日の体感差が大きくなるので、体調を崩さないように注意してください。
>>各地の10日先までの詳しい天気・気温
29日(木)昭和の日は前線が通過するため雨の予想ですが、日差しの届く日が多く、比較的穏やかなGWとなりそうです。気温は25℃前後で少し体を動かすと汗ばむような体感になります。
平年ではGW明け頃に梅雨入りとなりますので、日差しを有効にご活用ください。
>>各地の10日先までの詳しい天気・気温
気温と服装の関係
◆25℃以上:半袖シャツ
日向では暑く、少し歩くと汗ばんでしまう事も。半袖が快適に感じられます。
◆25℃未満:長袖シャツ
ちょっぴり風が涼しく感じられて、長袖シャツがあると安心です。
◆20℃未満:カーディガン
長そでシャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、羽織るものが活躍。
◆16℃未満:セーター
日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽にお出かけ。
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Source: ハフィントンポスト
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