「大人のじゃがりこ」シリーズが酒のツマミとしておいしかったので、「大人のえだまりこ ピリ辛ガーリック味」が出ると聞いて楽しみにしていました。4月12日からコンビニ先行発売したので(コンビニ以外では4月26日発売予定)さっそく食べてみます。
そしてこれに合わせて飲むのはローソン・ナチュラルローソン・ポプラの酒類取り扱い店舗で販売している「僕ビール君ビール」。筆者の家の近所にはなぜかローソンがないので、少し足を伸ばして買いに行ってきました。
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
「僕ビール君ビール」は以前から聞いたことはあり、これをよく飲んでいる友人もいて、いいなあと指をくわえて見ていました。前述のとおり、筆者の家の近所にはローソンがないのです。電車の距離なのです。遠いよ。
最近マンガの影響でクラフトビールに興味を持ち始めたので、意を決して(そんなたいそうなものでもない)ローソンに足を運びました。
「大人のえだまりこ ピリ辛ガーリック味」はもう枝豆とガーリックって間違いなくビールに合う味でしょう!
ガーリックの味はたぶんガツンとくるだろうとの予想で、先にビールを飲んでいきます。アルコール度数は低めの4.5%。カエルがかわいい。
缶を開けた瞬間から、ハーブのような青臭い香りが。グラスに注ぐと甘いフルーツのような香りが広がります。一口ゴクっ。口の中でハーブのようなレモンのような複雑な味が広がる。普段ラガービールに慣れているので、びっくりするほど苦味がない。スッキリしたジュースの感覚でスルスル飲めてしまう。
「セゾン」というスタイルのビールが、夏の農作業の合間に喉を潤すために作られていたというのが分かる飲みやすさ。うう、これ昼飲みにぴったりじゃない? なんとなく罪悪感薄れるというか。スッキリしているので、梅雨時期の蒸し暑い日の仕事後の一杯に最適かも。ビールは苦いからちょっと・・・という方にもオススメ。
パッケージにビールが描いてあるくらい「ビールにぴったり」という「大人のえだまりこ ピリ辛ガーリック味」。居酒屋の定番お通しは枝豆ですもんね。普通の「えだまりこ」でもビールとともに食べていたので期待が高まる!
袋が立つパッケージってツマミとして食べやすいですよね。そしてひとくちで食べられる大きさ。少量だけどちゃんとジッパーがついているのも酒飲みに優しい。
袋を開くともうニンニク! うわーすごいニンニク! ガリリとかじると枝豆の甘み。噛むたびに枝豆の味が深まってきて、最後になんとなくの辛味。香りほどはガーリックの主張は少なく、お酒を邪魔しない味。あんまり辛すぎるとお酒の味わからなくなるんですよね。
筆者の家の冷凍庫には常に冷凍枝豆があるので時折「枝豆のペペロンチーノふう」を作るのですがまさにその味。もう油も皿やフライパンの汚れも気にしなくて食べられるやんかこれ・・・。
「僕ビール君ビール」はこれからもローソンを見かけたら買いたい。先日「僕ビール君ビール復活総選挙」が行われ、過去に出た限定ビールの中から1位になったものが4月下旬にローソンにて発売予定とのことなのでそちらもチェックしたいところ。
「大人のえだまりこ」はこれから新しいものもでるようなのでこちらも期待。家飲みの需要が高くなり、スナック菓子のおつまみも増えてきて選ぶのも楽しいですね。
帰りが遅くなっても、コンビニでクラフトビールも買えるし、ツマミも豊富。居酒屋で宴会も楽しいけれど、家に帰る手間が省けるし風呂上がりに飲めるというのも宅飲みのいいところ。
さて来週はどんなおつまみに出会えるかな、なんて思いを馳せながら、今週も目の前のお酒とおつまみで乾杯!
製造者:ヤッホーブルーイング
商品名:僕ビール君ビール
価格:294円
公式サイト:僕ビール君ビール|よなよなエール公式ウェブサイト「よなよなの里」
製造者:カルビー
商品名:大人のえだまりこ ピリ辛ガーリック味
価格:オープン価格
公式サイト:大人のえだまりこ ピリ辛ガーリック味|カルビー
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Source: AppBank
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