『ポケモンGO(Pokémon GO)』の第76回コラムです。
第2世代のポケモンであるヘラクロス。
原作ゲームであればさほど珍しいポケモンではありませんが、『ポケモンGO』ではいわゆる“地域限定”ポケモンの位置付けのポケモンなので、日本国内では交換以外では入手不可のポケモンとなっています。
▼余談ですが、第2世代の地域限定ポケモンはヘラクロスとサニーゴ(ただし沖縄と九州の一部で入手可能)の2種類だけ!
地域限定ポケモンは、読んで字のごとくその地域に実際に行かないと入手不可のポケモンのことですが、大きなイベントなどで限定的に入手可能になることも。
▼2018年のウルトラボーナスで7kmタマゴからバリヤード、ガルーラ、ケンタロスが登場し、タマゴを3桁個割ったトレーナーさんも多いのではないでしょうか。
▼さらに2019年にはバリヤード、ガルーラ、ケンタロス(あとカモネギ)に色違いが実装される+7kmタマゴから限定的に孵化するようになったことで2018年同様全力で挑んだトレーナーさんも多そうですね。
▼2021年に開催された「Pokémon GO Tour:カントー地方」ではレイドバトルにバリヤード、ガルーラ、ケンタロスが登場し「今回はふかそうちではなくレイドパスか……!」とポケコインを大量投入したのもいい思い出(実体験)。
と、ここまで第1世代の地域限定ポケモンについてのお話しをしましたが、つまり何が言いたいのかというとですね……。
そろそろ第2世代以降の地域限定ポケモンもイベントで開放してください!
ということなのです。
何故ここまでヘラクロスを出演させることを渋られるのか。メガヘラクロスの実装もきっとそのうちされるのだから、早いところステータス厳選や色違い厳選をさせてくださいいいいい!
ヘラクロスが出てくれないとコータスや、
マスキッパがいつまでたってもイベントに出演できないじゃないか! とも思うんです。
毎年夏の大型イベントの時期になると「今年こそはヘラクロスをゲットできるといいなぁ」と思うのですが、2021年となった今年は「今年も第1世代なんでしょう……」と半ば諦めの気持ちが出てきてしまっています。
ただ希望もあります。
メガシンカポケモンは毎月新たな種類が実装されると公式で明言されているので、現在実装されている11種(リザードンXYは1種とカウント)以外の残り35種はおよそ3年以内に全て実装されるとみて間違いないでしょう。
メガヘラクロスがメガレイドボストして登場すれば、レイドバトルに招待してもらうことでヘラクロスの入手が可能になると思われるため、気長に待つのがいいのかもしれませんね。
Source: AppBank
【ポケモンGO】ヘラクロスの日本出現を解禁してくださいいぃ! 第1世代ばっかりずるいじゃないか!!