無印良品の「壁にかけられる観葉植物」を紹介します。毎日の水やりは不要で、場所を取らずに癒しを添える優れものです。
無印良品の「壁にかけられる観葉植物」は、省スペースで大きな癒しが生まれる
- カテゴリー:
- TOOL
テレワークが続く日々の中、デスク周りに癒しを求める人は少なくないのでは。
だからといって、ただでさえゴチャつきやすいデスクの上にモノを増やすのはなぁ……。
- 「壁にかけられる」観葉植物
- 取付け簡単! 暮らしに寄り添う工夫アリ
- さっそく取りつけてみた
- 壁に穴を開けなくてもOK
- 給水ボトルや霧吹きが必要
- こまめに様子をチェックしやすいデスク横
- 男性社会を生き抜いた女性リーダーが取り組んだこととは?
- 観葉植物を気軽に楽しめる自動給水付きプランターがキャンペーン終了間近
- 観葉植物をうまく育てるための基本知識|初心者が育てやすい種類は?
- 植物の植え替え時期を知らせる4つのサイン
- 観葉植物の水やりが楽になる「pot keeper(ポットキーパー)」体験談
- 東京から地方へ。クリエイターが移住を決めた理由
- 観葉植物がメンタルを整える 4つの理由
- 初心者でも安心!自動給水してくれる「Terra Cotcha」なら手軽に観葉植物を育てられるよ
- 家具を配置する前に、「部屋の方角」を確認すべき理由
- 苦手と向き合ってみた結果、働き方に起きた変化とは
- 観葉植物を長く楽しむ裏技。土が硬くなった時の解決策
- もう悩まない。はじめての確定申告でも簡単・時短で終わらせる方法とは?
- 共有:
- いいね:
- 関連
「壁にかけられる」観葉植物
そんなわたしのワガママを叶えるのにぴったりかもと購入したのが、無印良品の「壁にかけられる観葉植物」。
その名のとおり、付属の壁かけピンを使えば壁にかけられちゃうのが特徴。
これなら場所をとることなく、観葉植物デビューを果たせそうです。
中間おすすめ記事 (外部サイト)
取付け簡単! 暮らしに寄り添う工夫アリ
壁かけのしくみはとてもシンプルで、観葉植物の背面の壁かけ穴を、壁に刺したピンに引っ掛けるだけ。
植え込みには、上部から下部まで水と空気のバランスを均一に保持できる「パフカル」という特殊な素材が使われているそうです。
土がポロポロとこぼれないので手が汚れづらいのがうれしいポイント。
さっそく取りつけてみた
設置場所は、レースカーテン越し程度の光が半日以上当たる場所が良いとのこと。
わたしのデスクまわりなら問題なさそうなので、さっそく設置することに。
ピンを壁に向かって、まっすぐ刺していきます。
が、ピンを壁にしっかり押し込むには、かなり力が必要でした。
ピンの角度が歪み何回かやり直した末に、なんとか完了。
ピンが曲がったり折れたりすることはありませんでしたが、予備のピンがないため慎重に取り付けた方が良いかも。
ピンに観葉植物をかけてみると、ぐらつくこともなくいい感じ!
※付属のピンは石膏ボードの壁面専用です。石膏ボード以外の材質の壁に取り付ける場合は、2kg以上耐荷重のあるピンまたはフックが別途必要。
壁に穴を開けなくてもOK
プッシュピンは結構長く、壁に深く刺さないと安定しません。
ピンを抜いたあとはこんな感じで、わたしの場合は許容範囲ですが……。
賃貸の壁に穴を開けるのが怖い方もいらっしゃるのでは。
壁かけにこだわらない場合は、そのまま横置きしたり、平置きしたりしても良いかと。
また引っかけられる場所があれば、わざわざピンを使わなくても◎。
我が家にはピクチャーレールがありますが、ここに設置しても部屋のアクセントになりそうです。
給水ボトルや霧吹きが必要
水やり方法は、週に2〜3回程度パフカルの切り欠きから給水するだけと、とっても簡単。
パフカルが乾いてきたら、霧吹きでパフカル全体を湿らせる必要があるそうです。
ただし、給水ボトルや霧吹きは付属していないため、自分で別途準備する必要があります。
わたしは観葉植物と同時に、100均で給水ボトルを購入しました。
こまめに様子をチェックしやすいデスク横
届いたばかりなので植物の隙間からパフカルが見えていますが、これから成長してパフカルが見えにくくなるのだとか。
付属の説明書を読むと、伸びてきた植物をハサミで切ったり、月に1回程度液体肥料を与えたりと、適切なお手入れ方法があるそうです。
わたしのデスクに癒しを与えてくれた、「壁にかけられる観葉植物」。
これから毎日、デスクで観葉植物を見守り、じっくり育てていきたいものです。
気軽に省スペースに、観葉植物を暮らしに取り入れたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
Photo: 美間実沙
Source: 無印良品
ROOMIEより転載(2021.1.18公開記事)
あわせて読みたい
Sponsored
美間実沙
Source: ライフハッカー
無印良品の「壁にかけられる観葉植物」は、省スペースで大きな癒しが生まれる