「うどんのゆで汁」排水問題が深刻な香川県の取り組みをご覧下さい
香川県といえば、やっぱり讃岐うどん。
個性豊かなうどん店がひしめき合い「うどん県おもてなしパスポート」なども発行している“うどん県”だが、今、そんな香川に何やら怪しげな“うどん施設”があると話題になっている。
「高濃度」「処理施設」というワードに、一瞬発電所の関連施設かとも見間違うが…その間には「うどん」の文字が。
この施設の写真がTwitterに投稿されると、その物々しい雰囲気に「うどんこわい」「マジで食品のうどんのことなの?薬品名とかじゃなくて?」「めんつゆが入っているのでは」とざわつくコメントが多数寄せられていた。
一方で、香川に住んでいたという人からは「高松のうどん屋さんに設置されてたな」「お世話になっております」と懐かしむ声も挙がり、珍しいもの、ましてや危険なものではないという情報も。
他県民からするとインパクト大のネーミングがついつい気になってしまうが、…この施設では“うどん専用”にどのような特別な処理が行われているのだろうか?
そしてこの「高濃度うどん排水」が香川に与えている影響とは…
この施設の製造・販売を行っている、香川県さぬき市の株式会社CNTにお話を聞いた。
以下ソ
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19473864/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/3/33af7_1726_09a58ac26f121e7852f4421e53696fbf.jpg
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/c/bc22b_1726_c670e10dd6c1765702dacbc16d356498.png
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/7/7721f_1726_a044c853bcb6611f16322d29431389bd.jpg
うどん排水は「条例規制が出来るほど」の問題
――「高濃度うどん排水処理施設」とは一体どんな施設なの?
薬剤等は一切使用せず、内水護博士の理論である「自然界土壌の中に生息する微生物を活用する」という「自然浄化法」で処理しています。
また、微生物の動きを活発にする腐食と棲み処である軽石で「リアクター」を作り、自然浄化法とセットでの処理方法であるため「自然浄化法リアクターシステム」となっています。
――「うどん排水」は環境にどんな影響を与える?
他の業種に比べてCOD(化学的酸素要求量)が高濃度であるため、排水路にアオコが発生するなど、悪臭や水利用への悪影響が懸念されます。
(中略)
このシステムは食品加工業や飲食店の排水処理にも使われているということで、“うどんに特化”した特別な施設というわけではないそうだが、
このような処理施設を導入する必要があるほど、「うどん排水」は香川で深刻な問題になっているという。
――「うどん排水」は香川県にどんな影響がある?
平成16年当時、香川県ではうどん店巡りブームとなり県内外から多くの観光客が殺到しました。
それに伴い、合併浄化槽では処理が困難な湯煮排水が水路等を汚染し、悪臭が発生して、うどん店の近隣から住民からの苦情も多くなりました。
これを県も問題視して解決に取り組み、「うどん店排水処理事業」で開発業者を募り、弊社と他1社が採択されました。
1年間の実験の結果、開発に成功し、香川県では、うどん店の排水は合併浄化槽とは別で処理する条例規制が出来るほど大きな問題で、現在も同様です。
香川県の公式サイトを見てみると、「打ち粉を十分にはたいてからゆでるようにすると、排水の汚れが2割減る」「ゆで汁がより濁らないよう、麺を過度にかき混ぜすぎない」
などの実験結果のほか、排水処理施設の自主設置を呼びかける「うどん店排水処理対策マニュアル」が掲載されている。
現在もうどん排水の問題は残っているものの、地元のこういった努力により、おいしいうどん文化が保たれているのだ。
渇水になるまで使うとかイナゴと同レベルだな
徳島から水を恫喝して得てるからへーきへーき
もともと香川は標高の高い山が少なく渇水に悩まされてた
なので渇水時でも育ちやすい小麦を育てるようになった
当然うどんも少量の水で茹でるだけだった
が、ある日茹でたうどんを水で洗うとうまくなることに気づいてしまった
全てはうどんのためだ。
無駄ではない。
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そりゃうどんも駄目だわな
お前垂れ流しかよ、普通は下水処理されるだろ、それか浄化槽
ド田舎に下水処理とか畏れ多いわ
費用対効果が悪すぎる
お汁じゃなくうどんなの?w
核の汚染水ならぬ
カツオ汚染水、か
アミラーゼブチ込んで糖化させてアルコール発酵させてエタノール量産できんじゃね
蕎麦焼酎に対抗して饂飩(の茹で汁)焼酎とか作ればいい
なんとなしですが
果樹の潅水にノズルやパイプが詰まらない様にして使えばええかな
さくらんぼ甘くするのに米や小麦粉、ステビアなどを散布するという技がある
この処理だけでは塩分濃度が高すぎるから無理だね
半透膜やイオン交換処理しないとダメ
( ´・ω・) へーそんな取り組みやってるのか
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
産業廃棄物だぞ
・さすがに母乳より前にうどんは無いだろうと思っていたが、母親はうどんしか食っていなかった。
・「うちの子は○ヶ月でうどんが食べられた」と近所で自慢。
・離乳食はうどん
・はじめてしゃべった言葉は「ぴぴ」、パパの方言かと思ったらうどんの幼児語。
・夏休みに親戚があつまるからとうどんを打つ、しかし県内組がもってくる土産はうどん。
・家族で外食、というと土日だが有名うどん屋は土日はしまっている。理由は「週末はゆっくり家族で家うどん(客も店員も)するから」
・近所のマックが潰れる、理由はうどん屋のほうが早くてうまいから。
・マック跡地にはうどん屋、マック閉店時には「場所が悪い」と言われたがうどん屋は繁盛。
・予備校に通うも食堂のメニューがうどんだけ、その名も「合格うどん」、もちろん落ちてもうどん。
・地元大学に受かったが、県外のやつが「ゆだめと釜揚げってどう違うの?」「生醤油って何?」と言うのを聞いてマジギレ。
・サラリーマンのランチの合言葉は「今日どこ行く?」(「どこのうどん屋に行く?」の意)
・以前にうまかったうどん屋を提案するも「今そこは茹でたての時間じゃない」と他店にされる。
・茹でたて〆めたてのお勧め店に行くも行列で諦め、不人気店ですませる、そこもうどん屋。
・15時ならすいているだろうと郊外店に行ったがサボりリーマン、幼稚園帰りの親子、話相手のほしい老人で満員。
・年越しにはうどん、「他は蕎麦らしい」と知った後の言葉「じゃあ両方だな」。
・数時間後に年明けうどん。
・地元色が重要なサッカーチームの名前がうどん、人気になると思ったら不人気メニューでフルボッコ。
・卸し販売の製麺所に「食わせろ」とどんぶりを持っておしかける、「○○製麺」という店名はこの名残り。
・民放よりは捏造の無い某局にてインタビュー「年1000回は食べますよ」(え?食事は、、)「食事の前に食べることも、お茶みたいな感じ」。
・県別のうどん消費量は2位埼玉の2.5倍。「あれだけ騒いで3倍だけか」と思ったら、人口は埼玉の7分の1で、実質2位の18倍。
・大分県がおんせん県を言い出したら「温泉なんて大分以外にもあるだろ!」と非難が集まった。うどん屋も香川以外にあるがうどん県はすぐに認知。
うわー
ほんまや
あるあるばっかりや
これあながち嘘少ないんだよな
ところどころ意味がわからんな
サッカーチームのくだりとか
カマタマーレ讃岐ってチーム名だが、釜玉うどんはみんなあまり食べない、観光客用
これ
はい解決
引用元:「うどんのゆで汁」排水問題が深刻な香川県の取り組みをご覧下さい ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1609570065/
Source: NEWSまとめもりー
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